のとじま水族館

のとじま水族館のみどころ

石川県七尾市にある「のとじま水族館」は、 日本海側で唯一ジンベエザメを展示する水族館として知られる北陸屈指の大型施設。 能登半島の海を再現した水槽や、イルカ・アシカショーなど、 家族で楽しめる多彩な展示がそろっています。

• 🦈 日本海側で唯一のジンベエザメ展示

  代表展示「ジンベエザメ館 青の世界」では、 ジンベエザメが悠々と泳ぐ姿を間近で観察できます。
  海中を漂うような感覚が味わえる人気の大水槽です。

• 🐬 イルカ・アシカのライブパフォーマンス

  イルカショーやアシカショーは、子どもから大人まで楽しめる名物イベント。 海を背景にしたステージは開放感があり、迫力満点です。

• 🌊 能登半島の海をリアルに再現

  日本海の荒波や岩礁帯を再現した展示では、 キジハタ、アマダイ、アオリイカなど能登の海の生きものを紹介。 地域の海を学べる構成が魅力です。

• 🦈 サメ・エイの展示も充実

  ドチザメ、シノノメサカタザメ、トラフザメなど、 北陸近海で見られるサメ類を中心に展示。
  サメの泳ぎや特徴をゆっくり観察できます。

• 🐧 ペンギンや海獣の展示も豊富

  フンボルトペンギンやゴマフアザラシなど、 海獣展示も見応えのあるラインナップがそろっています。

ジンベエザメを中心に、能登の海を幅広く楽しめる北陸の人気水族館。
家族連れや観光客におすすめの大型施設です。 　　ジンベイザメについてですが、地震による犠牲と復興: 2024年1月の地震により、飼育していたジンベエザメのオスのハチベエ（体長4・6メートル）に続き、メスのハク（体長4・9メートル）が死亡しました。その後、約9ヶ月の休止期間を経て、2024年10月11日に新しいジンベエザメの展示が再開されました。