八戸市水産科学館マリエント

八戸市水産科学館マリエントのみどころ

青森県八戸市鮫町にある「八戸市水産科学館マリエント」は、 「海と科学」をテーマに、三陸・八戸の海の生きものや漁業文化を紹介する水族館です。 地元の魚介類やサメ類の展示を通じて、海と人の関わりを学べます。

• 🌊 八戸の海を再現した大水槽

  八戸港や三陸沿岸にすむ魚たちを再現した大型水槽では、 スケトウダラやアイナメなどの地魚の群泳が見られます。 サメやエイも共存し、自然そのままの海底風景を体感できます。

• 🦈 ネコザメやドチザメなどのサメ展示

  地元の沿岸にすむ小型サメを中心に展示。 特にネコザメやドチザメの展示は人気で、地域の海の生態をわかりやすく学べます。

• 🪸 深海生物や冷水系の展示

  三陸沖の深海にすむ生きものを紹介するコーナーでは、 クラゲや深海魚など、珍しい冷水環境の生物にも出会えます。

• 🧑‍🔬 水産科学・研究展示

  水産業の仕組みや魚の育成研究など、科学的な展示が充実。 子どもから大人まで、海の資源と環境保全について楽しく学べます。

• 🏖️ 展望デッキから望む八戸港

  館の最上階には展望スペースがあり、八戸港や太平洋を一望。 晴れた日には、リアス式海岸の美しいラインが見渡せます。

八戸市水産科学館マリエントは、“海と科学をつなぐ学びの水族館”。
ネコザメや地魚たちの展示を通して、三陸の豊かな海と水産文化の奥深さを感じられます。