東海大学海洋科学博物館

東海大学海洋科学博物館のみどころ

静岡県静岡市清水区にある「東海大学海洋科学博物館」は、 海洋研究と展示を一体化したユニークな学術系水族館。 海の科学と生き物の不思議を、子どもから研究者まで楽しめる施設です。

• 🌊 400トンの巨大水槽「海のはじまり」

  館内中央の大水槽では、トラフザメやエイなどの大型魚が悠々と泳ぎます。 太陽光を取り入れた展示空間で、海の生態系の広がりをリアルに体感できます。

• 🦈 サメ・深海魚の多彩な展示

  ネコザメ、ドチザメなど近海のサメを中心に、 深海魚や希少な標本を多数展示。 実際の標本を通して魚類学的な視点から学ぶことができます。

• 🤖 人気の「機械水族館」ゾーン

  ロボットが泳ぐ「機械水族館」は、東海大学ならではの科学的アプローチ。 メカニカルな魚たちの動きを通して、生物の構造や運動原理を楽しく学べます。

• 🪸 標本・模型による海洋研究展示

  館内には貴重な海洋生物標本や骨格標本、精巧な船舶模型が多数。 海洋学や漁業技術の発展を体系的に理解できる展示が揃っています。

• 🏫 大学併設ならではの学びの場

  海洋学部に隣接する立地を活かし、学生実習や研究成果の公開展示も行われています。 学術的裏付けのある“学べる水族館”として全国的にも貴重な存在です。

東海大学海洋科学博物館は、サメや深海魚の展示に加え、 機械仕掛けのロボット魚や科学展示で海を多角的に学べる水族館。
エンタメとアカデミックが融合した、唯一無二の海洋博物館です。