🦈 2026年11月のサメがいる水族館ニュース
更新日:2026年11月3日
2026年11月は、サメの赤ちゃんに触れて学ぶ体験、飼育員と一緒にサメを観察するバックヤードツアー、 ジンベエザメの成長を伝える研究ニュースなど、サメの「体のつくり」と「成長」に注目できる話題がそろいました。
今月の新しい企画は、九十九島水族館海きららのトラザメ赤ちゃん・卵のタッチングと、 アクアワールド・大洗の11月13日から始まるサメスペシャルツアー。 海遊館では、11月1日の「計量記念日」に合わせて発表されたジンベエザメの最新測定値を紹介します。
⚠️ 来館前にご確認ください
情報は2026年11月3日時点の公式発表に基づきます。参加枠・販売状況・開催日・展示生物は変わることがあります。
すべての開催日に同じプログラムが実施されるとは限らないため、各公式サイトで確認してください。
【海きらら】トラザメの赤ちゃんと卵に触れる特別タッチング
📍 九十九島水族館海きらら(長崎県佐世保市)
九十九島水族館海きららでは、11月の土曜日に「さわって近くで見てみよう!生きものタッチングイベント」を開催します。 普段はバックヤードで飼育しているトラザメの赤ちゃんやサメの卵に触れ、体の特徴や生態を学べる企画です。
当日はウニやヒトデなども観察し、海で生きものを探す際の服装や道具、注意点についても紹介されます。 サメの成魚を見るだけでは分かりにくい卵や幼魚の姿を身近に知る、11月ならではの機会です。
🕛 時間:12:00~12:20(約20分)
👥 定員:各回12名・先着順
💰 参加費:500円/人(別途入館料、3歳以下無料)
👪 小学生以下は保護者同伴
🎟️ 申込:11月1日から各開催日の11:20まで(公式予約フォーム)
🦈 管理人のサメ視点
今月いちばん子どもの学習に向いた新企画。トラザメは卵を産むサメで、
赤ちゃんと卵を並べて観察することは、サメの繁殖の多様さを知る入口になります。
なお、触れられる対象や方法は必ず飼育員の指示に従いましょう。
【アクアワールド・大洗】サメにエサをあげるスペシャルツアーが再開
📍 アクアワールド茨城県大洗水族館(茨城県大洗町)
アクアワールド・大洗では、2026年11月13日から「サメスペシャルツアー(給餌体験つき)」が始まります。 飼育員の案内でバックヤードを見学し、サメについて学びながらエサやりを体験できる約40分のプログラムです。
11月前半は通常のバックヤードツアーが中心ですが、13日以降はサメ専用プログラムが登場。 参加券は館内の総合案内前にある券売機で購入します。 11月13日以降の毎日開催とは案内されていないため、参加する日は公式の11月スケジュールを確認してください。
🕑 開始時間:14:00~(約40分)
💰 参加費:1,000円/人(4歳以上)
👥 定員:14名
📍 集合:5階 カナダカワウソ水槽脇
👪 小学生以下は大人の付き添いが必要(付き添いも参加券が必要)
🦈 管理人のサメ視点
9月以来、サメに特化した給餌つきツアーが11月に再登場します。
「サメは何を食べるのか」「飼育員はどうやって安全にエサを与えるのか」を考えるきっかけに。
通常展示とあわせて回ると、サメの食性の違いも観察しやすくなります。
【海遊館】ジンベエザメ「海」が1年で46cm成長!身体測定結果を公開
📍 海遊館(大阪府大阪市)
海遊館は、11月1日の「計量記念日」に先立つ10月30日、 「太平洋」水槽で飼育するジンベエザメ2頭の身体測定結果を発表しました。
オスの「海(かい)」は全長5m76cm、推定体重1,500kg。 昨年の全長5m30cm、推定体重1,100kgから、約1年間で46cm・約400kg大きくなりました。 メスの「遊(ゆう)」は全長6m20cm、推定体重1,800kgで、全長は昨年と同じですが胴回りは2cm増加しています。
飼育員がエサを食べている最中のジンベエザメにメジャーを当てて全長・胴回りを測定し、体重を推定。 これは特別な公開イベントの告知ではなく、健康管理と生態研究の成果として発表されたニュースです。
🦈 海(オス):全長5m76cm/推定1,500kg
🦈 遊(メス):全長6m20cm/推定1,800kg
📏 海の前年比:全長+46cm/推定体重+400kg
📍 観察:館内「太平洋」水槽(展示は生物の状態により変更あり)
📏 管理人のサメ視点
巨大なジンベエザメが「1年でどれくらい成長するか」を数字で確認できる貴重な発表です。
推定体重と実測した全長を混同しないのがポイント。
成長の速さは個体・年齢・環境で異なるため、この数字をすべてのジンベエザメに当てはめないようにしましょう。
【マリンワールド海の中道】サメ肌を確かめる「ドキドキサメタッチ」
📍 マリンワールド海の中道(福岡県福岡市)
マリンワールド海の中道では、10月から始まった体験プログラム 「さわって学ぼう!ドキドキサメタッチ」を11月29日まで案内しています。 水族館生まれの小型のサメや海の生きものの標本に触れ、体のつくりを観察するバックヤード体験です。
体験時間は約30分で、10時30分と13時30分の2回を案内。 実施日の2週間前からチケットが販売されます。 サメに触れられるかどうかは、生きものの状態によって変わる場合があります。
🕥 時間:10:30/13:30
⏱️ 所要時間:約30分
💰 料金:1,500円/人
👥 定員:各回10名/3歳以上
👪 未就学児は保護者の参加・チケットも必要
✋ 管理人のサメ視点
サメの皮膚には「楯鱗(じゅんりん)」という小さな歯に似た構造があります。
「サメ肌」という言葉を、図鑑と実物でつなげて学べるプログラムです。
10月からの継続開催であり、11月の新企画ではありません。
【すみだ水族館】サメVR「Shark Dive」は11月末まで
📍 すみだ水族館(東京都墨田区)
すみだ水族館では、9月1日から始まったVRアトラクション 「Shark Dive ~サメとのダイビング~」を11月30日まで実施予定です。 バハマのタイガー・ビーチを舞台に、イタチザメやシュモクザメの生態へ迫る映像を体験できます。
360度映像と動く座席が連動する約6分間の体験で、サメの背びれに取り付けたVRカメラの映像も含まれます。 野生のサメを現地に行かずに観察できる、期間限定企画の最終月です。
⏱️ 体験時間:約6分
💰 料金:1コンテンツ1,000円
📏 対象:身長90cm以上(小学生以下は保護者同伴)
📍 場所:5階インフォメーション横
🎟️ 当日現地申込・利用条件あり
🥽 管理人のサメ視点
9月からの継続企画ですが、11月は終了予定月なので再掲しました。
水槽での観察と異なり、野生のサメの海中環境を映像で体感できる点が特徴です。
座席が動くため、公式の利用制限を事前に確認してください。
📣 11月3日まで:のとじま水族館のジンベエザメ愛称募集
9月18日に復活したジンベエザメの愛称募集、パネル展、クイズラリーは
2026年11月3日が最終日です。
11月4日以降も実施している催しではないため、予定を立てる際は注意してください。
展示自体の終了を意味するものではありません。
👨💻 管理人のまとめ|2026年11月
今月は、「サメの赤ちゃん・卵を知る」「飼育の裏側で給餌を学ぶ」「ジンベエザメの成長を数字で知る」という3つの切り口が中心です。
新しい体験企画を優先するなら海きららと大洗、飼育研究に注目するなら海遊館が見どころです。
マリンワールドとすみだ水族館は継続企画ですが、11月で予定期間が終わるため掲載しました。
🗺️ 関連ページ
水族館の展示は変更されるため、訪問前には施設公式情報もあわせて確認してください。